特許
J-GLOBAL ID：201103080296498308

画像読取装置、およびそれを用いた画像形成装置

発明者：
菅野 雅至

菅野 雅至 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタホールディングス株式会社

コニカミノルタホールディングス株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴木 弘男
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-004524
公開番号（公開出願番号）：特開2001-197270
特許番号：特許第4395951号
出願日： 2000年01月13日
公開日（公表日）： 2001年07月19日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 原稿を自動搬送し、移動原稿読取部上を移動させる自動原稿搬送手段と、 原稿が載置される静止原稿読取部を覆う原稿押さえ手段と、 前記移動原稿読取部上を移動している原稿の画像を読み取るときは、前記移動原稿読取部の下方に静止して、前記移動原稿読取部を介して該原稿に露光し、前記静止原稿読取部上に載置された原稿の画像を読み取るときは、前記静止原稿読取部の下方を移動して、前記静止原稿読取部を介して該原稿に走査露光する光源機構と、 前記光源機構からの露光による原稿からの反射光を受光し、原稿の画像を読み取る撮像手段と、 前記光源機構を制御する制御部と、を有し、 前記自動原稿搬送手段が前記移動原稿読取部に対して開放した状態で、前記原稿押さえ手段が前記静止原稿読取部に対して開閉可能に設けられた画像読取装置において、 前記静止原稿読取部上に載置された原稿の画像を読み取るとき、前記移動原稿読取部から前記光源機構の光が漏れないようにすべく、前記制御部は、 前記移動原稿読取部側から前記静止原稿読取部側へ前記光源機構を移動させるとともに、前記移動原稿読取部側から前記静止原稿読取部側へと移動する移動開始位置から所定距離移動したときに、または、前記移動原稿読取部側から前記静止原稿読取部側へと移動する移動開始から所定時間経過後に、前記光源機構を点灯させるように制御する ことを特徴とする画像読取装置。
IPC (4件)：
H04N 1/04 ( 200 6.01) ,  H04N 1/10 ( 200 6.01) ,  H04N 1/107 ( 200 6.01) ,  G03B 27/50 ( 200 6.01)
FI (5件)：
H04N 1/04 101 ,  H04N 1/10 ,  H04N 1/12 Z ,  G03B 27/50 A ,  G03B 27/50 B
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 画像読取装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-075483   出願人：村田機械株式会社
  • 露光装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-268792   出願人：キヤノン株式会社
  • 特開平4-344632
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