特許
J-GLOBAL ID:201103080618238820
敗血症及び敗血症様全身性感染の検出のための方法及び物質
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576286
特許番号:特許第4444507号
出願日: 1999年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 敗血症及び敗血症様全身性感染の、早期検出のため及び検出のため、重症度の評価のため、及びその治療処置の達成度の評価のための方法であって、プロ-ガストリン放出ペプチド(proGRP)、プロ-エンドセリン-1(pro-END)、プロ-脳ナトリウム排泄増加性ペプチド(pro-BNP)、プロ-心房性ナトリウム排泄増加性ペプチド(pro-ANP又はpro-ANF)、プロ-レプチン、プロ-ニューロペプチド-Y、プロ-ソマトスタチン、プロ-ニューロペプチド-YY及びプロ-アドレノメデュリン(pro-ADM)からなる群から選択される少なくとも1つのペプチドプロホルモンの含量、及び/又は、それから導かれる部分ペプチドであって、前記ペプチドプロホルモンから得ることのできる成熟ホルモンではない部分ペプチドの含量が、患者の生理的流体サンプル中で測定され、敗血症又は敗血症様全身性感染の存在、その重症度、及び/又は、治療処置の達成度が、測定された前記ペプチドプロホルモンの存在及び/又は検出量から決定することを特徴とする方法。
IPC (5件):
G01N 33/53 ( 200 6.01)
, C07K 14/585 ( 200 6.01)
, C12P 21/02 ( 200 6.01)
, C12Q 1/37 ( 200 6.01)
, C12R 1/19 ( 200 6.01)
FI (5件):
G01N 33/53 B
, C07K 14/585
, C12P 21/02 C
, C12Q 1/37
, C12R 1:19
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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