特許
J-GLOBAL ID:201103080862130364
コーン容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽村 行弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-203182
公開番号(公開出願番号):特開2011-051633
出願日: 2009年09月02日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】高く積上げると、溶け液で手が汚れたり床やジュウタンを汚す恐れをなくし、ソフトアイスクリーム高く積上げる本来の醍醐味を満足させ得るコーン容器を提供する。【解決手段】液溜り部を有する握り部と、その上方から外に向かって拡開した椀部とを備え、該液溜り部上方から椀部に至る内面に鉛直方向に複数の縦割溝を有するソフトアイスクリーム積上げ台を環状に立上げ、該積上げ台の台面を前記椀部の上縁より高位に突き出するとともに、前記縦割溝を介して独立した各積上げ台の背面をリブを介して前記椀部内面に連繋したことを特徴とし、ソフトアイスクリームの積上げに際し、椀部の上縁より目立って高位にある積上げ台の台面に確実にソフトアイスクリームの積上げができ、ソフトアイスクリームの表面からの溶け液が、椀部に確実に受け止められて複数の縦割溝を通って(伝って)握り部内の液溜り部に総て溜まるように構成したものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液溜り部を有する握り部と、その上方から外に向かって拡開した椀部とを備え、該液溜り部上方から椀部に至る内面に鉛直方向に複数の縦割溝を有するソフトアイスクリーム積上げ台を環状に立上げ、該積上げ台の台面を前記椀部の上縁より高位に突出すとともに、前記縦割溝を介して独立した各積上げ台の背面をリブを介して前記椀部内面に連繋したことを特徴とするコーン容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D85/78 E
, B65D81/26 F
Fターム (12件):
3E035AA17
, 3E035BA07
, 3E035BB06
, 3E035BD10
, 3E067AA04
, 3E067AB20
, 3E067BA02A
, 3E067BC01A
, 3E067FA01
, 3E067FC05
, 3E067GB08
, 3E067GD09
引用特許:
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