特許
J-GLOBAL ID:201103080919069799
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 川村 武
, 眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-102509
公開番号(公開出願番号):特開2011-229667
出願日: 2010年04月27日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】特定演出モードに移行した後の状況に応じて特別遊技状態に対する期待感を適切に煽ることができる。【解決手段】突然確変大当り(時短なし)や小当りが発生した後に選出モードを確変状態に移行されたか否かを認識しがたい潜伏モードに移行させる。潜伏モードへの移行の契機が突然確変であるか小当りであるか、かつ潜伏モードに制御された後の変動回数が所定回数(例えば26回)以上であるか否かに応じて、演出モード(潜伏モード)の移行割合を変化させる。このような構成により、潜伏モードに移行した後の状況(変動回数など)に応じて確変状態に対する期待感を適切に煽ることができる。【選択図】図45
請求項(抜粋):
始動条件の成立にもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う可変表示手段を備え、該可変表示手段に表示結果を導出することで遊技の結果を確定し、遊技の結果が特定遊技結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記識別情報の可変表示を行う遊技状態として、所定遊技状態と、該所定遊技状態と始動条件の成立状況が共通する遊技状態であって、前記所定遊技状態よりも前記特定遊技状態に制御され易い有利遊技状態と、を含む複数の遊技状態のうちの1の遊技状態に制御する手段であって、所定の移行条件が成立した後に前記所定遊技状態と前記有利遊技状態のいずれかに制御する遊技状態制御手段と、
前記識別情報の可変表示を行う演出モードとして、遊技状態が前記所定遊技状態のときに制御され易い通常演出モードと、遊技状態が前記有利遊技状態のときに制御され易い特定演出モードと、を含む複数の演出モードのうちの1の演出モードに制御する手段であって、少なくとも前記移行条件が成立したことにもとづいて前記特定演出モードに制御する演出モード制御手段と、を備え、
前記遊技状態制御手段は、前記移行条件が成立した後に前記有利遊技状態に制御するときに、該移行条件が成立してから識別情報の可変表示が特定回数実行されるまで前記有利遊技状態に制御し、
前記演出モード制御手段は、
前記移行条件が成立してからの識別情報の可変表示の実行回数を計数する実行回数計数手段と、
前記移行条件が成立した後に、前記所定遊技状態に制御されているとき、前記有利遊技状態に制御されかつ前記実行回数計数手段が計数する実行回数が前記特定回数以下の予め定められた回数未満のとき、または前記有利遊技状態に制御されかつ前記実行回数計数手段が計数する実行回数が前記予め定められた回数以上のとき、のいずれの状態にあるかに応じて、異なる割合で前記演出モードを移行させるか否かを決定する演出モード移行決定手段と、を含む
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-008231
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-241757
出願人:株式会社ニューギン
引用文献:
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