特許
J-GLOBAL ID:201103081066257871

ガラスロッドの分断方法およびこれに用いられる分断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 照雄 ,  林 智雄 ,  宮越 典明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-583341
特許番号:特許第4164655号
出願日: 2001年11月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ガラスロッドの両端を把持する把持工程と、 前記ガラスロッドを前記両端間の所定の位置で下方から支持するように、Y字状体の二股脚部を有する支持具を配置固定する工程と、 前記ガラスロッドが、前記支持具のY字状体の二股脚部に支持された状態で、前記ガラスロッドを加熱しつつ、前記ガラスロッドの一端を移動させ、前記ガラスロッドを分断する工程とを含むガラスロッドの分断方法であって、 前記支持具のY字状体の二股脚部は、前記二股脚部を構成する2つの脚部のそれぞれを軸として回転可能に構成された円柱状体のカーボンスリーブを配して、このカーボンスリーブで前記ガラスロッドを支持し、 前記分断工程において、前記カーボンスリーブは前記ガラスロッドの軸方向の移動に伴い回転せしめられることを特徴とするガラスロッドの分断方法。
IPC (2件):
C03B 37/012 ( 200 6.01) ,  C03B 33/085 ( 200 6.01)
FI (2件):
C03B 37/012 Z ,  C03B 33/085
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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