特許
J-GLOBAL ID:201103081103187650

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-298338
公開番号(公開出願番号):特開2011-136053
出願日: 2009年12月28日
公開日(公表日): 2011年07月14日
要約:
【課題】複数種類のステップアップ予告演出を実行可能な遊技機において、期待感を長期間持続させることができるとともに、ステップアップ予告演出による遊技の興趣を向上させることができる。【解決手段】2種類のステップアップ予告を備え、それぞれのステップアップ予告はリーチ成立前とリーチ成立後にステップの演出を実行可能であり、第1ステップアップ予告ではリーチ成立後に実行可能なステップは第5ステップのみであるが、第2ステップアップ予告ではリーチ成立後に実行可能なステップは第4および第5ステップとしている。【選択図】図50
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報の可変表示を開始させた後に表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、該可変表示手段に導出表示された識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定表示結果とするか否かを、識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果にもとづいて、1段階から複数段階まで演出の態様が段階的に変化可能なステップアップ予告演出を複数種別の中から選択するとともに、該選択した種別の前記ステップアップ予告演出において演出の態様を変化させる段階数を選択する予告演出選択手段と、 該予告演出選択手段が選択した段階数の前記ステップアップ予告演出を実行する予告演出実行手段と、を備え、 前記複数種別のステップアップ予告演出は、リーチ成立前から予告演出の実行が開始され、リーチ成立後も演出の態様が所定段階数変化可能であり、 前記リーチ成立後に演出の態様が変化可能な前記所定段階数は、前記ステップアップ予告演出の種別に応じて異なる段階数である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-148702   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-300707   出願人:株式会社ニューギン

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