特許
J-GLOBAL ID:201103081208634937

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243921
公開番号(公開出願番号):特開2001-066875
特許番号:特許第4035266号
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 非磁性一成分現像剤を収容した現像容器と、前記現像容器の開口部に像担持体に対し対向設置された回転する現像剤担持体と、前記現像剤担持体に電圧を印加する電源と、前記現像剤担持体の回転方向に関し、前記現像剤担持体と像担持体とが対向した現像部より上流側で、前記現像剤担持体に非接触配置された回転する現像剤供給部材と、前記現像剤供給部材の回転方向に関し、前記現像剤担持体と現像剤供給部材との対向部よりも上流側で、前記現像剤供給部材に一端を接触して配置された現像剤流路制御部材と、前記現像剤供給部材に電圧を印加する電源と、前記現像剤担持体の回転方向に関し、前記現像部よりも上流側かつ現像剤流路制御部材の配置位置よりも下流側で、前記現像剤担持体に接触配置された現像剤規制手段と、前記現像剤規制手段に電圧を印加する電源と、前記現像剤担持体の回転方向に関し、前記現像部より下流側で、前記現像剤担持体に対し対向配置された現像剤回収手段と、前記現像剤回収手段に電圧を印加する電源とを有する現像装置であって、 前記現像剤規制手段は、前記現像剤供給部材に対向しており、 前記現像剤供給部材に印加する電圧の極性は現像剤の帯電極性と同極性であり、かつ前記現像剤担持体、現像剤供給部材および現像剤規制手段に印加するそれぞれの電圧Vdc、Vf、Vbは絶対値で、 Vdc<Vf、 Vdc<Vb、Vf=Vb の関係を満たし、前記現像剤規制手段と前記現像剤供給部材との対向部で現像剤が飛翔する電界を形成することなく、前記現像剤供給部材と前記現像剤担持体との対向部で前記現像剤供給部材から前記現像剤担持体へ現像剤が飛翔する電界を形成することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ( 200 6.01) ,  G03G 15/06 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 15/08 501 A ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/06 101
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-022835   出願人:キヤノン株式会社
  • 現像方法および現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-357589   出願人:有限会社平岡エッチアイ研究所
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-185738   出願人:三田工業株式会社
全件表示

前のページに戻る