特許
J-GLOBAL ID:201103081299851080
金属製梁と角形金属管製柱との接合構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 和久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309677
公開番号(公開出願番号):特開2002-115321
特許番号:特許第3717779号
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 梁の断面が、上下に所定の高さを有するウェッブの上下両端において、該ウェッブに対して略直角で同一方向に各々同一の幅をなすように延びる上下2つのフランジを備えるとともに、該上下2つのフランジの各先端において前記ウェッブに対して略平行で互いに近接するように縦方向に延びかつ離間してなる上下2つの小ウェッブを有しており、さらに該上下2つの小ウェッブの各先端において該小ウェッブに対して略直角で前記ウェッブから離間する方向に延びる上下2つの小フランジを有するとともに、該上下2つの小フランジ間が開口されたものであり、さらに梁の断面のうち、前記上下2つの小ウェッブの各高さが略同じであるとともに、前記上下2つの小フランジの各横幅が略同じであるラチス梁でない金属製梁の端部のうち、前記ウェッブのみが突出するように、前記フランジ、小ウェッブ及び小フランジの各部分を前記端部の端面から切除し、切除したこの金属製梁を、角形金属管製柱の側面に、前記フランジ、小ウェッブ、及び小フランジの各端面を、前記ウェッブの厚さ以上の隙間を保持して突合せ状とし、かつ突出する前記ウェッブを前記角形金属管製柱における前記側面の隣の側面に重ね合せ状にして接合したことを特徴とする、金属製梁と角形金属管製柱との接合構造。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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組立建物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-246130
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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特開平3-262843
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