特許
J-GLOBAL ID:201103081481405819
物品保管設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
北村 修一郎
, 東 邦彦
, 木村 昌人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-165906
公開番号(公開出願番号):特開2011-020778
出願日: 2009年07月14日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】構成の複雑化及び大型化を招くことなく、物品収納部に対する各種の作業を行い易くして作業者による物品収納部に対する作業性の向上を図ること。【解決手段】物品収納部4を上下方向及び左右方向に複数並べて構成された収納棚1と、走行レール5を走行自在で各物品収納部4に対して物品Bを搬送するスタッカークレーン3が設けられ、スタッカークレーン3が、走行レール5に沿って走行自在な走行台車9と、その走行台車9の前後幅方向の両端部に立設された一対の昇降案内マスト10と、その一対の昇降案内マスト10の間において一対の昇降案内マスト10に沿って昇降自在な昇降台と、その昇降台10に備えられた物品移載装置12とを備え、スタッカークレーン3は、一対の昇降案内マスト10の間に走行台車9の前後幅方向及び走行台車9の横幅方向に設定幅を有する作業架台27が取り付け及び取り外し自在に構成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
物品収納部を上下方向及び左右方向に複数並べて構成された収納棚と、その収納棚の前面に棚横幅方向に沿って配設された走行レールを走行自在で各物品収納部に対して物品を搬送するスタッカークレーンと、そのスタッカークレーンの作動を制御するクレーン制御手段とが設けられ、前記スタッカークレーンが、前記走行レールに沿って走行自在な走行台車と、その走行台車の前後幅方向の両端部に立設された一対の昇降案内マストと、その一対の昇降案内マストの間において前記一対の昇降案内マストに沿って昇降自在な昇降台と、その昇降台に備えられた物品移載装置とを備えている物品保管設備であって、
前記スタッカークレーンは、前記一対の昇降案内マストの間に前記走行台車の前後幅方向及び前記走行台車の横幅方向に設定幅を有する作業架台が取り付け及び取り外し自在に構成されている物品保管設備。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3F022FF01
, 3F022JJ09
, 3F022KK12
, 3F022KK16
, 3F022MM13
, 3F022MM52
, 3F022MM57
, 3F022QQ03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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無人搬送車システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-165376
出願人:村田機械株式会社
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無人搬送車システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-165355
出願人:村田機械株式会社
審査官引用 (2件)
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無人搬送車システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-165376
出願人:村田機械株式会社
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無人搬送車システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-165355
出願人:村田機械株式会社
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