特許
J-GLOBAL ID:201103081575426313
入力装置、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ネクスト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-274113
公開番号(公開出願番号):特開2011-118560
出願日: 2009年12月02日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】画面領域が小さい場合にも、誤入力を減少し、操作性を向上することが可能な入力装置、及びプログラムを提供すること。【解決手段】複合機は、画面に入力ボタンが表示されるタッチパネルを備える。CPUは、第1画面で入力ボタンが押下された場合に、押下された入力ボタンをRAMに記憶する。また、CPUは、第1画面で入力ボタンが押下された場合に、押下された入力ボタンに応じて、タッチパネルの画面を第1画面から第2画面へ遷移させる。また、CPUは、第2画面で所定の取消操作が行われた場合に、取消操作の回数を、取消回数としてRAMに記憶する。また、CPUは、第2画面で取消操作が行われた場合に、タッチパネルの画面を第2画面から第1画面へ遷移させる。また、CPUは、取消回数が所定値に到達した場合に、RAMに記憶された入力ボタンの表示態様を、第1態様から第2態様に変更する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画面に入力ボタンが表示されるタッチパネルと、
第1画面で前記入力ボタンが押下された場合に、押下された前記入力ボタンを記憶する押下ボタン記憶手段と、
前記第1画面で前記入力ボタンが押下された場合に、押下された前記入力ボタンに応じて、前記タッチパネルの前記画面を前記第1画面から第2画面へ遷移させる第1画面遷移手段と、
前記第2画面で所定の取消操作が行われた場合に、前記取消操作の回数を、取消回数として記憶する取消回数記憶手段と、
前記第2画面で前記取消操作が行われた場合に、前記タッチパネルの前記画面を前記第2画面から前記第1画面へ遷移させる第2画面遷移手段と、
前記取消回数が所定値に到達した場合に、前記押下ボタン記憶手段によって記憶された前記入力ボタンの表示態様を、第1態様から第2態様に変更する表示態様変更手段と、
を備えることを特徴とする入力装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5E501BA05
, 5E501CB05
, 5E501DA17
, 5E501FA03
, 5E501FA21
, 5E501FB04
, 5E501FB22
, 5E501FB32
引用特許:
出願人引用 (3件)
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メニュー項目表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-129899
出願人:船井電機株式会社
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操作装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-193416
出願人:京セラミタ株式会社
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コマンド表示制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-164755
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (1件)
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メニュー項目表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-129899
出願人:船井電機株式会社
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