特許
J-GLOBAL ID:201103081855621987

段ボールによる筐体の梱包方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089169
公開番号(公開出願番号):特開2000-281119
特許番号:特許第4126579号
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】概ね直方体の筐体である被梱包物を梱包する方法であって、 矩形の段ボールをコの字状に折り曲げ、立直長を前記筐体の高さと同じとし、第1と第2の折曲面の深さを前記筐体の前面からの幅と同じとし、前記筐体の前面外壁に当接する第1の内装緩衝材を段ボールの中央面内壁に取り付け、前記筐体の第1の側面外壁に当接する第2の内装緩衝材を段ボールの第1の折曲面内壁に取り付ける第1の側面用段ボールと、 矩形の段ボールをコの字状に折り曲げ、立直長を前記筐体の高さと同じとし、第1と第2の折曲面の深さを前記筐体の後面からの幅と同じとし、前記筐体の後面外壁に当接する第3の内装緩衝材を段ボールの中央面内壁に取り付け、前記筐体の第2の側面外壁に当接する第4の内装緩衝材を段ボールの第2の折曲面内壁に取り付ける第2の側面用段ボールと、 矩形の段ボールの四方を折り曲げて箱状に形成し、4隅内壁にコーナーパッドを取り付ける第1の上下面用段ボールと、 矩形の段ボールの四方を折り曲げて箱状に形成し、4隅内壁にコーナーパッドを取り付ける第2の上下面用段ボールとを備え、 第1の側面用段ボールの第1の折曲面外壁に第2の側面用段ボールの第1の折曲面内壁を重ねて前記筐体を被い、 第2の側面用段ボールの第2の折曲面外壁に第1の側面用段ボールの第2の折曲面内壁を重ねて前記筐体を被い、 第1の側面用段ボールと第2の側面用段ボールで被われた前記筐体を前記第1の上下面用段ボールで前記筐体の底面から被い、 第1の側面用段ボールと第2の側面用段ボールで被われた前記筐体を前記第2の上下面用段ボールで前記筐体の上面から被い、 第1の側面用段ボールと第2の側面用段ボールと第1の上下面用段ボールと第2の上下面用段ボールで包まれた状態の前記筐体をパレットにベルトで固定することを特徴とする段ボールによる筐体の梱包方法。
IPC (2件):
B65D 61/00 ( 200 6.01) ,  B65D 71/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
B65D 61/00 A ,  B65D 71/02 D ,  B65D 71/02 F
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 包装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-170473   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭60-023136
  • 荷造り用品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-185939   出願人:タバイエスペック株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 包装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-170473   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭60-023136
  • 荷造り用品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-185939   出願人:タバイエスペック株式会社
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