特許
J-GLOBAL ID:201103081981043794
金属を含む酸性廃液の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中前 富士男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346516
公開番号(公開出願番号):特開2002-143865
特許番号:特許第4482220号
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】0.01〜1質量%の金属イオンを含む酸性廃液を連続して容器内に供給しながら、前記酸性廃液にアルカリ液を添加して金属水酸化物の粒子を析出させて脱水処理を行う酸性廃液の処理方法であって、1)前記容器内の攪拌を行いながら、2)前記容器内に前記アルカリ液を添加してpHを4〜10にし、かつ、3)前記容器内の前記酸性廃液中に含まれる過剰の水分を分離膜で除去することを、前記金属水酸化物の濃度が10〜50質量%に到達するまで行い、前記金属水酸化物に前記金属イオンを接触させ、前記金属水酸化物の粒子径を3〜20μmにした後、前記脱水処理を行うことを特徴とする金属を含む酸性廃液の処理方法。
IPC (3件):
C02F 1/62 ( 200 6.01)
, B01D 61/14 ( 200 6.01)
, C02F 1/44 ( 200 6.01)
FI (3件):
C02F 1/62 Z
, B01D 61/14 500
, C02F 1/44 E
引用特許:
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