特許
J-GLOBAL ID：201103082112726012

組電池

発明者：
越智 新吾

越智 新吾 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (2件)： 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-210045
公開番号（公開出願番号）：特開2011-060623
出願日： 2009年09月11日
公開日（公表日）： 2011年03月24日
要約：
【課題】正負の電極端子を異種金属とする電池セルを金属プレートで接続しながら、金属プレートと電極端子とを長期間にわたって安定して低抵抗な接続状態に維持する。【解決手段】組電池は、正負の電極端子2を異種金属とする複数の電池セル1を備えており、各々の電池セル1の正負の電極端子2を金属製の金属プレート3で接続している。組電池は、金属プレート3を、電池セル1の一方の電極端子2に接続してなる第1の金属板3Aと他方の電極端子2に接続してなる第2の金属板3Bとを、正負の電極端子2への接続部の間で接合してなるクラッド材としている。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
正負の電極端子(2)、(32)を異種金属とする複数の電池セル(1)、(31)を備え、各々の電池セル(1)、(31)の正負の電極端子(2)、(32)を金属製の金属プレート(3)、(23)、(33)、(43)、(53)で接続してなるバッテリシステムであって、 前記金属プレート(3)、(23)、(33)、(43)、(53)が、前記電池セル(1)、(31)の一方の電極端子(2)、(32)に接続してなる第1の金属板(3A)、(23A)、(33A)、(43A)、(53A)と他方の電極端子(2)、(32)に接続してなる第2の金属板(3B)、(23B)、(33B)、(43B)、(53B)とを、正負の電極端子(2)、(32)への接続部の間で接合してなるクラッド材であることを特徴とする組電池。
IPC (3件)：
H01M 2/10 ,  H01M 2/20 ,  H01M 2/30
FI (4件)：
H01M2/10 E ,  H01M2/20 A ,  H01M2/10 S ,  H01M2/30 C
Fターム (29件)：
5H040AA36 ,  5H040AS07 ,  5H040AT02 ,  5H040AT06 ,  5H040AY05 ,  5H040AY10 ,  5H040CC20 ,  5H040CC34 ,  5H040DD04 ,  5H040DD14 ,  5H040JJ03 ,  5H040LL10 ,  5H043AA07 ,  5H043AA16 ,  5H043BA19 ,  5H043CA04 ,  5H043CA05 ,  5H043CA22 ,  5H043FA02 ,  5H043FA05 ,  5H043FA22 ,  5H043HA08F ,  5H043HA17F ,  5H043JA02F ,  5H043JA13F ,  5H043JA22F ,  5H043KA08F ,  5H043KA09F ,  5H043KA44F
引用特許：
審査官引用 (2件)

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