特許
J-GLOBAL ID:201103082195788669

多段伸縮式作業機の安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 勉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309844
公開番号(公開出願番号):特開2001-132008
特許番号:特許第4043160号
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 多段伸縮式作業機の伸縮アームにおける伸縮駆動手段のワイヤロープの端末部にスプリングによる緊張力を付勢し、そのスプリングの撓み量が初期設定値を外れたことが異常検知手段により検知されると、警報手段によりオペレータに異常の状況に対応する警報を発するようにした多段伸縮式作業機の安全装置であって、 前記異常検知手段は、伸ばし側ワイヤロープまたは縮み側ワイヤロープの一方の端末部にロッドが接続され、そのロッド端に設けられたスプリング調節手段により撓み量設定可能なスプリングをロープ装着支持フレーム側との間に保持させて配置され、前記ワイヤロープ端末部の装着支持フレーム側に非接触センサを配設して、その非接触センサにより前記スプリングに取付荷重を加えるスプリング調節手段の押え部材の移動で前記スプリングの撓み量を検知するように構成されることを特徴とする多段伸縮式作業機の安全装置。
IPC (2件):
E02F 3/39 ( 200 6.01) ,  E02F 3/47 ( 200 6.01)
FI (2件):
E02F 3/39 ,  E02F 3/47 F
引用特許:
審査官引用 (3件)

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