特許
J-GLOBAL ID:201103082198641820

圧電アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 正紀 ,  三上 結
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-538559
特許番号:特許第4095439号
出願日: 2001年03月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】電圧が印加開放されて長さ方向に収縮伸長する棒状の第1駆動部、 前記第1駆動部に対して平行に並んだ、電圧が印加開放されて長さ方向に収縮伸長する棒状の第2駆動部、 前記第1駆動部の一端と、その一端と並ぶ、前記第2駆動部の一端との双方が繋がった第1の端部、 前記第1駆動部の、前記第1の端部に繋がった一端に対する他端に繋がった第1の中央部、 前記第2駆動部の、前記第1の端部に繋がった一端に対する他端に繋がった第2の中央部、 前記第1の中央部を挟んで前記第1駆動部とは反対の方向に該第1の中央部から延びた、電圧が印加開放されて長さ方向に収縮伸長する棒状の第3駆動部、 前記第2の中央部を挟んで前記第2駆動部とは反対の方向に該第2の中央部から延びた、電圧が印加開放されて長さ方向に収縮伸長する棒状の第4駆動部、および 前記第3駆動部の、前記第1の中央部に繋がった一端に対する他端と、前記第4駆動部の、前記第2の中央部に繋がった一端に対する他端との双方が繋がった第2の端部を有することと、 複数の圧電材料層と複数の電極との積層構造で一体に形成されていることと、 それぞれが、平面状に配置された、前記第1駆動部と前記第2駆動部と前記第1の端部と前記第1の中央部と前記第2の中央部と前記第3駆動部と前記第4駆動部と前記第2の端部とを有する、順次に重なった複数の駆動段を備え、それら複数の駆動段のうち2N段目(Nは整数)の駆動段と、2N+1段目の駆動段との間では、前記第1の端部および前記第2の端部からなる端部対と、前記第1の中央部および前記第2の中央部からなる中央部対とのうちいずれか一方どうしが接続されており、それら複数の駆動段のうち2N段目の駆動段と、2N-1段目の駆動段との間では、前記端部対と前記中央部対とのうちの前記一方に対する他方どうしが接続されていることとを特徴とする圧電アクチュエータ。
IPC (5件):
H02N 2/00 ( 200 6.01) ,  B81B 3/00 ( 200 6.01) ,  G11B 5/596 ( 200 6.01) ,  G11B 21/10 ( 200 6.01) ,  G11B 21/21 ( 200 6.01)
FI (5件):
H02N 2/00 B ,  B81B 3/00 ,  G11B 5/596 ,  G11B 21/10 N ,  G11B 21/21 D
引用特許:
審査官引用 (9件)
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