特許
J-GLOBAL ID:201103082207170593

タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西浦 ▲嗣▼晴
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-078303
公開番号(公開出願番号):特開2001-263827
特許番号:特許第4450475号
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 周壁に挿入孔が形成されたタンク本体と、 前記周壁の前記挿入孔の周囲を囲むフランジ部に固定され前記挿入孔に沿うように配置された複数本の取付ボルトと、 前記複数本の取付ボルトを用いて前記周壁に対して固定されて前記挿入孔を塞ぐ閉塞部材と、 前記挿入孔の周囲を囲む環状のパッキン本体及び前記複数本の取付ボルトの一部の取付ボルトと係合して前記パッキン本体の前記挿入孔に対する位置決めを図る係合部を一体に有し、前記タンク本体の前記フランジ部と前記閉塞部材との間に少なくとも前記パッキン本体が圧縮された状態で配置されるパッキンとを具備するタンクであって、 前記パッキンの前記係合部は、前記タンクの組み立て時に前記挿入孔を左右に二分する仮想垂直面の両側に位置し且つ前記パッキン本体の中心より上方に位置する前記複数の取付ボルトの2本の前記取付ボルトに引っ掛けられた状態で前記パッキン本体を前記挿入孔に対して適性な位置に位置決めする2本のフック片からなり、 前記複数の取付ボルトは前記挿入孔に沿って等しい間隔を開けて前記フランジ部に固定されており、 前記2本のフック片は、前記仮想垂直面の両側に位置してほぼ水平方向に並ぶ2本の前記取付ボルトに引っ掛かる形状を有しており、 前記2本のフック片は、前記仮想垂直面から離れる方向に向かって延びて下向きに開口するフック部を形成するように湾曲した形状を有していることを特徴とするタンク。
IPC (2件):
F24H 9/18 ( 200 6.01) ,  F24H 1/20 ( 200 6.01)
FI (2件):
F24H 9/18 303 ,  F24H 1/20 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 電気温水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-208057   出願人:東芝機器株式会社
  • 電気温水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-189645   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平2-122154
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