特許
J-GLOBAL ID:201103082744864097

持出部材の設置構造、施工方法、外設部材の取付構造、及び改修構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-046115
公開番号(公開出願番号):特開2011-179265
出願日: 2010年03月03日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】既存屋根の下地構成に影響を受けることなく、さらに既存屋根の機能を損なうことなく太陽電池システム、緑化構造等の外設構造を取り付けることができる持出部材の設置構造、施工方法、外設部材の取付構造、および改修構造を提供する。【解決手段】本発明の持出部材の設置構造は、既設屋根上に設置する外設部材8を取り付けるための持出部材1の設置構造であって、前記持出部材1は、固定部11と、該固定部11から立ち上がる縦部12と、該縦部12から横方向へ延在する取付部13とを備え、既設屋根を形成する屋根材3及び断熱材2を切除した部分30,20に、前記持出部材1の固定部11が構造材4A上に固定されると共に断熱材2'が充填され、その表面が防水シート3'で覆って隙間がシール(3")されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
既設屋根上に設置する外設部材を取り付けるための持出部材の設置構造であって、 前記持出部材は、固定部と、該固定部から立ち上がる縦部と、該縦部から横方向へ延在する取付部とを備え、 既設屋根を形成する屋根材及び断熱材を切除した部分に、前記持出部材の固定部が構造材上に固定されると共に断熱材が充填され、その表面が防水シートで覆って隙間がシールされていることを特徴とする持出部材の設置構造。
IPC (1件):
E04D 13/00
FI (1件):
E04D13/00 K
引用特許:
審査官引用 (4件)
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