特許
J-GLOBAL ID:201103082824934835

ループ式通信方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252054
公開番号(公開出願番号):特開2001-077838
特許番号:特許第3990077号
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】ネットワーク制御機能を有する制御ATMスイッチを含む複数のATMスイッチをそれぞれ収容する複数のノードを伝送方向が異なる二重の伝送路によってループ状に接続し、該伝送路上に前記ATMスイッチ間でパスを設定して通信を行うとともに、障害の発生時には該障害の発生個所を迂回するように上記パスの切り替えを行うループ式通信方法において、 前記パスの切り替えは、前記障害の発生した通信路の両端のノードにおいてまず物理的なループバックを行い、その後前記ATMスイッチによるループバック状態に移行し、 前記障害の発生した通信路が復旧した際には、まず前記物理的なループバックを解除し、その後、試験通信による通信路の確認後に前記ATMスイッチによるループバックを解除する ことを特徴とするループ式通信方法。
IPC (2件):
H04L 12/437 ( 200 6.01) ,  H04L 12/56 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04L 12/437 S ,  H04L 12/56 400 B
引用特許:
出願人引用 (1件)

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