特許
J-GLOBAL ID:201103082889693509
含フッ素重合体ラテックスの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
朝日奈 宗太
, 佐木 啓二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-309905
公開番号(公開出願番号):特開2003-119204
特許番号:特許第3900883号
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2003年04月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】式(II):
Rf2CF2(CH2)nO(CFX-CF2O)p-CFX-COOM
(式中、Rf2はフッ素原子を1つ以上含みパーフルオロではない炭素数2または3のアルキル基;nは1〜3の整数;Xはフッ素原子、塩素原子、または炭素数1〜4のパーフルオロアルキル基;pは0〜5の整数;Mは水素原子、アンモニウム基、アルカリ金属原子、またはアルカリ土類金属原子)で表される含フッ素界面活性剤(II)、
式(III):
M1OCO(CF2)mCOOM2
(式中、mは2〜4の整数;M1とM2は水素原子、アンモニウム基、アルカリ金属原子、またはアルカリ土類金属原子で、同じでも異なっていてもよい)で表される含フッ素界面活性剤(III)、または
式(IV):
Rf3(CH2)nOCO-CH(SO3M)-CH2-COO(CH2)n'Rf3'
(式中、Rf3とRf3'はフッ素原子を1つ以上含む炭素数1〜4のアルキル基で、同じでも異なっていてもよい;nとn'は独立して1〜3の整数;Mは水素原子、アンモニウム基、アルカリ金属原子、またはアルカリ土類金属原子)で表される含フッ素界面活性剤(IV)の少なくとも1種の存在下に水性媒体中で、含フッ素オレフィン単独で、または含フッ素オレフィンと他のモノマーとを乳化重合することを特徴とする含フッ素重合体ラテックスの製造方法。
IPC (3件):
C08F 2/26 ( 200 6.01)
, C08F 14/18 ( 200 6.01)
, C08F 16/24 ( 200 6.01)
FI (3件):
C08F 2/26 Z
, C08F 14/18
, C08F 16/24
引用特許:
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