特許
J-GLOBAL ID:201103083042446668
転写装置および画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-037271
公開番号(公開出願番号):特開2011-174992
出願日: 2010年02月23日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】離間させられていない像保持体から転写体へ転写される像が乱れることを抑制する。【解決手段】周回移動する無端の帯状の転写体と、電荷を帯びた現像剤により形成された像をそれぞれ保持する複数の像保持体に対して前記転写体を介してそれぞれ向かい合うように、転写体の内周側に配列された複数の第一転写手段であって、前記転写体を、現像剤と逆極性に帯電させて、像保持体から転写体へ像をそれぞれ転写させる複数の第一転写手段と、複数の像保持体のうち1または複数の像保持体と転写体とを離間させる離間手段とを具備し、離間手段によって前記転写体と離間させられていない像保持体から当該転写体に像が転写させられる前に、離間手段によって転写体と離間させられた像保持体と向かい合う第一転写手段のうち少なくとも1つの第一転写手段が、当該転写体を現像剤と逆極性に帯電させる転写装置を用いる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
周回移動する無端の帯状の転写体と、
電荷を帯びた現像剤により形成された像をそれぞれ保持する複数の像保持体に対して前記転写体を介してそれぞれ向かい合うように、前記転写体の内周側に配列された複数の第一転写手段であって、前記転写体を前記現像剤と逆極性に帯電させて、前記像保持体から前記転写体へ前記像をそれぞれ転写させる前記複数の第一転写手段と、
前記複数の像保持体のうち1または複数の像保持体と前記転写体とを離間させる離間手段と
を具備し、
前記離間手段によって前記転写体と離間させられていない前記像保持体から当該転写体に前記像が転写させられる前に、前記離間手段によって前記転写体と離間させられた前記像保持体と向かい合う前記第一転写手段のうち少なくとも1つの第一転写手段が、当該転写体を前記現像剤と逆極性に帯電させる
ことを特徴とする転写装置。
IPC (3件):
G03G 15/16
, G03G 15/01
, G03G 21/14
FI (4件):
G03G15/16
, G03G15/01 114A
, G03G15/01 Y
, G03G21/00 372
Fターム (56件):
2H200FA04
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB11
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200HB43
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JC04
, 2H200JC07
, 2H200JC09
, 2H200JC13
, 2H200JC19
, 2H200LA24
, 2H200LB15
, 2H200NA02
, 2H200PA05
, 2H200PA10
, 2H200PA17
, 2H270KA04
, 2H270KA32
, 2H270MA01
, 2H270MA24
, 2H270MB01
, 2H270MD17
, 2H270PA49
, 2H270PA50
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB27
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EC12
, 2H300EC13
, 2H300EC16
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EK03
, 2H300EL01
, 2H300EL04
, 2H300FF05
, 2H300FF08
, 2H300HH24
, 2H300PP02
, 2H300QQ04
, 2H300QQ24
, 2H300QQ32
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-141948
出願人:京セラミタ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-289269
出願人:キヤノン株式会社
-
ベルト装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-305555
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-029320
出願人:株式会社リコー
-
転写装置、画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-312061
出願人:株式会社リコー
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