特許
J-GLOBAL ID:201103083083665838

すし飯供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008076
公開番号(公開出願番号):特開2001-197867
特許番号:特許第3739244号
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】投入されたすし飯を攪拌しながら送出するホッパー部と、上記ホッパー部から送り出されたすし飯を圧延して所定厚さの板状に成形する圧延部と、上記圧延部によって圧延されたすし飯が載置されるステージ部とを含み、これら各部材を駆動手段を有する装置本体に組み込んでなるすし飯供給装置において、 上記ホッパー部は、上記装置本体に対してワンタッチ式係止手段によって着脱可能である漏斗状に形成されたホッパー本体と、同ホッパー本体の下部および上記装置本体のいずれに対しても着脱自在であるホッパー台と、同ホッパー台に形成されているほぼU字状の軸受け溝に着脱可能に軸支される攪拌シャフトとを含む分解可能なユニットとして構成されており、 上記圧延部は、両端に軸受け板を有する第1フレームに送りローラを2つ平行に支持させてなる送りユニットと、両端に軸受け板を有する第2フレームに上記送りローラと対向する2つの圧延ローラを支持させてなる圧延ユニットと、上記各ローラの両端に沿って配置され、上記すし飯の搬送幅を規定する一対の側板を有し、上記送りユニットと上記圧延ユニットとの間に着脱自在に設けられるガイドユニットとを備え、 上記送りユニットおよび上記圧延ユニットの各々がそれらのフレームを含んだ状態で上記装置本体に対して着脱可能であり、かつ、上記送りユニットもしくは上記圧延ユニットのいずれか一方のユニットには、上記装置本体内の駆動手段により駆動され、上記圧延部の排出側において上記すし飯の成形体を切断するカッタが設けられていることを特徴とするすし飯供給装置。
IPC (1件):
A23L 1/10 ( 200 6.01)
FI (1件):
A23L 1/10 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 海苔巻製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-247522   出願人:株式会社オーディオテクニカ

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