特許
J-GLOBAL ID:201103083304306161

電気ポット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 直己
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-041064
公開番号(公開出願番号):特開2002-238763
特許番号:特許第3489568号
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】水を加熱するためのヒータ及びタンクと、該タンク内の水を外部へ吐出するための電動ポンプ及び吐出管と、前記水の吐出量を計測するための流量センサを備え、前記流量センサは、吐出される水の流れる方向に沿う軸心周りに回転する螺旋形状の回転羽根を有する回転部材と、前記軸心に略垂直な方向から前記回転羽根に対して光を照射する発光素子及び受光素子を含む光センサとを具備し、前記回転部材の回転に伴って、前記発光素子から出た光が前記回転羽根の隙間を通過して前記受光素子に到達する状態と、前記発光素子から出た光が前記回転羽根に遮られて前記受光素子に到達しない状態とが交互に繰り返されるように構成されている電気ポットであって、電気ポットの底部に設けられた前記電動ポンプから上方へ略垂直に延びる前記吐出管の途中の満水位より上の位置に前記流量センサが挿入され、前記流量センサの回転部材は、前記軸心に沿って所定の可動範囲内で上下に移動自在であり、定常時は前記可動範囲内の下端側に位置して前記発光素子から受光素子への光路を遮らず、水の吐出に伴って上端側へ移動すると共に回転し、前記光路を遮る状態と遮らない状態とを繰り返すことを特徴とする電気ポット。
IPC (1件):
A47J 27/21 101
FI (3件):
A47J 27/21 101 N ,  A47J 27/21 101 C ,  A47J 27/21 101 T
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 電気湯沸器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-032745   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平2-007916
  • 流量検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-042807   出願人:アール・ビー・コントロールズ株式会社
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