特許

J-GLOBAL ID：201103083356539679

自動車のコーナリング検出法

発明者： アンドレアス、ウォルフ ,  マシアス、ビンケル ,  クリストフ、リューヒャルト ,  ベルトラム、ベンゲルト ,  ユルゲン、ミューラー
出願人/特許権者： ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト
代理人 (7件)： 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  名塚 聡 ,  森 秀行 ,  勝沼 宏仁 ,  武林 茂
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-569147
特許番号：特許第4342732号
出願日： 1999年08月28日
請求項（抜粋）：

【請求項1】自動車の車輪(4)において車輪回転速度信号がとられ、また、制御装置が車輪回転数信号から現在の曲率半径を周期的に計算するように成された自動車(2)のコーナリング検出法において、 現在の曲率半径が前輪の回転数信号から得られ、 現在の曲率半径が第1限界曲率半径と比較され、この第1限界曲率半径を下回る際にコーナリング段階の始点が決定され、 次に現在の曲率半径が第2限界曲率半径と比較され、この第2限界曲率半径を超える際には自動車によって通過された行程が制御装置において得られ、 この自動車によって通過された行程が、自動車の長さに依存する特定の行程と比較され、 自動車によって通過された行程が特定の行程を超える場合、および、前記の特定の行程が通過される間に現在の限界曲率半径が第1限界曲率半径を再び下回らない場合に、コーナリング段階の終点が決定される ことを特徴とする方法。

IPC (5件)：

F16H 61/02 ( 200 6.01) ,  B60W 40/10 ( 200 6.01) ,  F16H 59/44 ( 200 6.01) ,  F16H 59/54 ( 200 6.01) ,  F16H 59/66 ( 200 6.01)

FI (5件)：

F16H 61/02 ,  B60K 41/00 466 ,  F16H 59:44 ,  F16H 59:54 ,  F16H 59:66

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開昭63-076944
  
• 特開昭63-207735
  
• 自動変速機の制御方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平6-522760   出願人：ツェットエフフリードリッヒスハーフェンアクチエンゲゼルシャフト
• 車両制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-157472   出願人：株式会社エクォス・リサーチ
• 溶融金属容器における耐火物内孔の清掃補修装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-098886   出願人：黒崎窯業株式会社, 新日本製鐵株式会社