特許
J-GLOBAL ID:201103083586902217

鏡筒装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-223815
公開番号(公開出願番号):特開2011-075608
出願日: 2009年09月29日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】ゴースト・フレアの発生を抑えられるようにする。【解決手段】鏡筒装置2は、第一レンズ群枠40と、第一レンズ群枠40の内側に配置される第二レンズ群枠50と、第一レンズ群枠40の外側に配置され、第一レンズ群枠40及び第二レンズ群枠50の回転を規制するキー環30と、キー環30の外側に配置され、キー環30に対して周方向に回転することによって、第二レンズ群枠50が第一レンズ群枠40内に入り込んだ状態と第一レンズ群枠40が第二レンズ群枠50から被写体側に繰り出た状態とに第一レンズ群枠40及び第二レンズ群枠50を移動させるカム筒20と、第一レンズ群枠40に内挿され、第一レンズ群枠40に対して光軸方向に摺動可能に設けられ、第二レンズ群枠50に外装され、第二レンズ群枠50に対して光軸方向に摺動可能に設けられた遮光筒70と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第一レンズ群枠と、 前記第一レンズ群枠の内側に配置される第二レンズ群枠と、 前記第一レンズ群枠の外側に配置され、前記第一レンズ群枠及び前記第二レンズ群枠を光軸方向に移動自在にかつ周方向の回転を規制して保持するキー環と、 前記キー環の外側に配置され、前記キー環に対して周方向に回転することによって、前記第二レンズ群枠が前記第一レンズ群枠内に入り込んだ状態と前記第一レンズ群枠が前記第二レンズ群枠から被写体側に繰り出た状態とに前記第一レンズ群枠及び前記第二レンズ群枠を移動させるカム筒と、 前記第一レンズ群枠に内挿され、前記第一レンズ群枠に対して光軸方向に摺動可能に設けられ、前記第二レンズ群枠に外装され、前記第二レンズ群枠に対して光軸方向に摺動可能に設けられた遮光筒と、を備えることを特徴とする鏡筒装置。
IPC (2件):
G02B 7/02 ,  G02B 7/04
FI (2件):
G02B7/02 D ,  G02B7/04 D
Fターム (3件):
2H044AD01 ,  2H044BD06 ,  2H044BD10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • レンズ鏡筒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-032135   出願人:オリンパスイメージング株式会社
  • 特開平3-209445
  • レンズ鏡筒のストッパ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-082093   出願人:旭光学工業株式会社
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