特許
J-GLOBAL ID:201103083677480501
キャップ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-030120
公開番号(公開出願番号):特開2011-162256
出願日: 2010年02月15日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】一旦開封されたキャップを再び容器口部に装着した場合に、開封したことが、視認できるキャップを提供する。【解決手段】キャップ本体と、該キャップ本体のスカート部下端に設けられている開封履歴明示バンドとからなるキャップにおいて、開封履歴明示バンドには、その上端から下方に延び、続いて周方向に延び、更に下方に延びて下端に至る分割スリットによって、上方に位置する開栓旋回バンド部と下方に位置する開栓抑止バンド部とに区画された破断領域が形成されており、前記開栓旋回バンド部は、前記分割スリット近傍のスカート部下端に連結され、開封履歴明示バンドの上面には、破断領域の閉栓方向側の近傍に、ストッパー片が設けられ、前記スカート部の下端面には、前記ストッパー片に噛み合うようにストッパー片係合用凹部が形成され、該係合用凹部の閉栓方向側に、閉栓時係合用凹部が設けられていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
螺子係合により容器口部に固定されるキャップ本体と、該キャップ本体のスカート部下端に設けられている開封履歴明示バンドとからなるキャップにおいて、
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3E084AA04
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CB03
, 3E084DB03
, 3E084DB12
, 3E084FB01
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084GB08
, 3E084KA13
, 3E084KA15
, 3E084LB02
, 3E084LB07
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
ラチェット式螺子キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-181104
出願人:日本クラウンコルク株式会社
-
ラチェット式螺子キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-232986
出願人:日本クラウンコルク株式会社, 味の素株式会社, 凸版印刷株式会社
-
ラチェット式螺子キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-100871
出願人:日本クラウンコルク株式会社
前のページに戻る