特許
J-GLOBAL ID:201103083785604314

溶融塩電解方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳舘 隆彦 ,  吉田 正二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-119445
公開番号(公開出願番号):特開2002-317293
特許番号:特許第3865044号
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電解室に連通し、且つ浴面レベル調整手段を備えた副室を有するマルチポーラ型電解槽を用いると共に、深夜を除く通常時間帯より深夜で通電量を増大させる溶融塩電解方法において、無通電時に電解室内の浴面が陰極上面に一致する浴面レベルを基準レベルとし、通常時間帯に対する深夜の通電量の増大に伴う電解室内の陰極上の盛り上がり量の増大を解消するべく、深夜に前記通電量の増大に応じて副室内の浴面レベルを前記基準レベルから下げることにより、深夜における電解室内の陰極上の盛り上がり量を適性値に維持することを特徴とする溶融塩電解方法。
IPC (4件):
C25C 7/00 ( 200 6.01) ,  C25C 3/04 ( 200 6.01) ,  C25C 7/02 ( 200 6.01) ,  C25C 7/06 ( 200 6.01)
FI (5件):
C25C 7/00 302 B ,  C25C 3/04 ,  C25C 7/02 308 Z ,  C25C 7/06 302 ,  C25C 7/06 303
引用特許:
審査官引用 (1件)

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