特許
J-GLOBAL ID:201103083931455385

超音波診断装置、画像表示装置、画像表示方法、表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-109538
公開番号(公開出願番号):特開2011-005241
出願日: 2010年05月11日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】ノートPC型の超音波診断装置、画像表示装置、画像表示方法、及び表示方法において、超音波検査のスループットの向上。【解決手段】超音波プローブ10は、超音波を送受波する。スキャンコンバータ18は、超音波プローブ10からのエコー信号に基づいて超音波画像のデータを発生する。第1筐体は、超音波プローブ10に接続され、超音波検査に関する操作を指示するための操作パネルを有する。第2筐体は、第1筐体に接続され、表示画面を有する。表示部22は、表示画面に、超音波画像に関する画像表示領域と表示パネルに関するパネル表示領域との少なくとも1つを有する表示画像を表示する。接続状態認識部26は、第1筐体と第2筐体との間の接続状態を認識する。表示制御部28は、認識された接続状態に応じて表示画像上の画像表示領域とパネル表示領域との表示位置、大きさ、及び形状の少なくとも1つを変化させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
超音波を送受波する超音波プローブと、 前記超音波プローブからのエコー信号に基づいて超音波画像を発生する発生部と、 前記超音波プローブに接続され、超音波検査に関する操作を指示するための操作パネルを有する第1筐体と、 前記第1筐体に接続され、表示画面を有する第2筐体と、 前記表示画面に、前記超音波画像に関する画像表示領域と表示パネルに関するパネル表示領域との少なくとも1つを有する表示画像を表示する表示部と、 前記第1筐体と前記第2筐体との間の接続状態を認識する認識部と、 前記認識された接続状態に応じて前記表示画像上の前記画像表示領域と前記パネル表示領域との表示位置、大きさ、及び形状の少なくとも1つを変化させる表示制御部と、 を具備する超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (7件):
4C601EE11 ,  4C601KK31 ,  4C601KK41 ,  4C601KK44 ,  4C601KK45 ,  4C601KK47 ,  4C601LL26
引用特許:
審査官引用 (6件)
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