特許
J-GLOBAL ID:201103084032145704
チャージポンプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
原 謙三
, 木島 隆一
, 圓谷 徹
, 金子 一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-500418
特許番号:特許第3606838号
出願日: 2000年05月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】各入力クロック信号(A1,B1)のための2つの入力部と、ポンピングされた出力ポテンシャル(VPUMP)を出力させるための出力部と、それぞれ第1および第2の電極(VA1,VB1)を有する2つのポンピングコンデンサ(CpumpA,CpumpB)とを備え、ポンピングコンデンサの第1の電極は、それぞれ上記入力部と接続され、ポンピングコンデンサの第2の電極(VA1,VB1)は、それぞれ第1の回路ユニット(T1,T4;D1,D4)を介して供給ポテンシャル(グランド)と接続され、かつ第2の回路ユニット(T2,T3;D2,D3)を介して上記出力部と接続され、さらに、両方のポンピングコンデンサの第2の電極(VA1,VB1)の間に制御可能な区間を配置した制御可能な短絡素子(S)を備えているチャージポンプにおいて、短絡素子(S)の制御接続部を第1のポンピングコンデンサ(CpumpA)の第2の電極(VA1)と接続させている第1のスイッチ素子(T5)と、短絡素子(S)の制御接続部を第2のポンピングコンデンサ(CpumpB)の第2の電極(VB1)と接続させている第2のスイッチ素子(T6)とを備えているチャージポンプであって、上記第1のスイッチ素子(T5)および第2のスイッチ素子(T6)が、短絡素子(S)が導通している場合に遮断されるように設計されており、第1のポンピングコンデンサ(CpumpA)の第2の電極(VA1)に接続された第1のスイッチ素子(T5)が、第1のポンピングコンデンサ(CpumpA)の第2の電極(VA1)が正の値にポンピングされたときに通電されるように設計されており、さらに、第2のポンピングコンデンサ(CpumpB)の第2の電極(VB1)に接続された第2のスイッチ素子(T6)が、第2のポンピングコンデンサ(CpumpB)の第2の電極(VB1)が正の値にポンピングされたときに通電されるように設計されていることを特徴とするチャージポンプ。
IPC (8件):
H02M 3/07
, G11C 11/408
, G11C 11/413
, G11C 16/06
, H01L 21/822
, H01L 27/04
, H03K 17/06
, H03K 17/687
FI (7件):
H02M 3/07
, H03K 17/06 C
, H01L 27/04 G
, G11C 11/34 335 C
, G11C 17/00 632 B
, G11C 11/34 354 G
, H03K 17/687 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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内部電位発生回路および昇圧電位発生ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-039768
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭62-219712
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電力FET用制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-134396
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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特開昭62-219712
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審査官引用 (4件)