特許
J-GLOBAL ID:201103084358050444
検出装置、それを備えた光学装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-208936
公開番号(公開出願番号):特開2011-058953
出願日: 2009年09月10日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】検出対象となる光の検出量の低下を抑制し、且つ、特定波長の光を十分に排除する技術を提供することを課題とする。【解決手段】入射光20aを波長分散素子21により波長毎に分散させる。そして、波長分散素子22と光検出器26の間であって、特定波長の成分光20dを含む、分散光20bの一部が入射する領域に、波長に依存する光学特性を有する波長制限素子25を配置する。これにより、特定波長の成分光20dの光検出器26へ入射が制限される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光を波長毎に分散させ、分散光を射出する波長分散素子と、
前記分散光を検出する光検出器と、
前記波長分散素子と前記光検出器の間に、波長に依存した光学的特性を有し、特定波長の光が前記光検出器へ入射することを制限する波長制限素子と、を含み、
前記分散光の一部であって前記特定波長の光を含む光が、前記波長制限素子に入射することを特徴とする検出装置。
IPC (6件):
G01J 3/443
, G01J 3/44
, G01J 3/36
, G01N 21/64
, G01N 21/65
, G02B 21/00
FI (6件):
G01J3/443
, G01J3/44
, G01J3/36
, G01N21/64 E
, G01N21/65
, G02B21/00
Fターム (41件):
2G020CA01
, 2G020CA04
, 2G020CB23
, 2G020CB32
, 2G020CB34
, 2G020CC02
, 2G020CC13
, 2G020CC26
, 2G020CC28
, 2G020CC53
, 2G020CC63
, 2G020CD06
, 2G020CD13
, 2G020CD14
, 2G020CD22
, 2G043EA01
, 2G043EA03
, 2G043FA02
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA05
, 2G043HA06
, 2G043HA09
, 2G043JA02
, 2G043JA04
, 2G043JA05
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043LA03
, 2G043MA01
, 2H052AA08
, 2H052AA09
, 2H052AC04
, 2H052AC14
, 2H052AC15
, 2H052AC18
, 2H052AC26
, 2H052AC27
, 2H052AC34
, 2H052AD34
, 2H052AF07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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分光光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-319822
出願人:オリンパス株式会社
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特開昭63-243726
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特開平4-113235
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