特許

J-GLOBAL ID：201103084405402460

立体画像入出力装置

発明者： 小林 稔 ,  島田 義弘 ,  志和 新一 ,  一之瀬 進 ,  北川 愛子
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-019214
公開番号（公開出願番号）：特開2000-224612
特許番号：特許第3461135号
出願日： 1999年01月28日
公開日（公表日）： 2000年08月11日
請求項（抜粋）：

【請求項1】撮影光軸を平行に設置した2台の撮影手段によって構成される立体画像撮影手段と、該立体画像撮影手段の出力する2つの画像中の被写体が画像中に占める位置の差異を計算する視差量計算手段と、該視差量計算手段の出力に基づいて距離を計算する距離計算手段と、該距離計算手段が計算した距離情報と前記立体画像撮影手段のレンズの画角情報に基づいて画像表示サイズを計算する実物大画像サイズ計算手段と、前記立体画像撮影手段によって撮影された立体画像を、前記視差量計算手段と距離計算部手段と実物大画像サイズ計算手段の結果に基づいて表示面上に立体実物大表示する画像表示手段を具備することを特徴とする立体画像入出力装置。

IPC (4件)：

H04N 13/00 ,  G01B 11/00 ,  G09F 9/00 355 ,  G09G 5/00 510

FI (4件)：

H04N 13/00 ,  G01B 11/00 H ,  G09F 9/00 355 ,  G09G 5/00 510 D

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 3次元形状の認識方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-011083   出願人：松下電工株式会社
• 特開平3-078606
  
• 特開平3-212610