特許
J-GLOBAL ID:201103084447123382
覚醒度調整装置及び方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-183754
公開番号(公開出願番号):特開2011-039601
出願日: 2009年08月06日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】対象者が覚醒度調整の意思のある場合にのみ、覚醒度調整を行うことができる覚醒度調整装置を提供する。【解決手段】ストレス度判断部11は、撮像カメラ1が撮像した画像から運転者の表情、行動を認識してストレス度を判断する。覚醒度判断部12は、ステアリングホイール7の操舵信号を高速フーリエ変換して操舵振幅と操舵周波数を取得する。そして、操舵振幅と操舵周波数に基づいて、低い覚醒度、或いは高い覚醒度を判断する。高い覚醒度且つストレス度大の場合、温度制御部13及びペルチェ素子4により末梢温度を上昇させて正常覚醒へ誘導する。低い覚醒度且つストレス度大の場合、温度制御部13及びペルチェ素子4により末梢温度を低下させて正常覚醒へ誘導する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象者の覚醒度を判断する覚醒度判断手段と、
対象者の覚醒度を調整する覚醒度調整手段と、
対象者が覚醒度を調整する意思の有無を判断する覚醒度調整意思判断手段と、
を備えた覚醒度調整装置であって、
前記覚醒度調整意思判断手段により前記意思があると判断した場合、前記覚醒度調整手段による覚醒度調整を可能とし、前記意思がないと判断した場合、前記覚醒度調整手段による覚醒度調整を抑止することを特徴とする覚醒度調整装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
3D232CC12
, 3D232DA03
, 3D232DC08
, 3D232DD06
, 3D232EA01
, 3D232EB04
, 3D232EC37
, 3D232GG01
, 5H180AA01
, 5H180AA07
, 5H180AA21
, 5H180CC04
, 5H180LL08
, 5H180LL20
, 5H181AA01
, 5H181AA07
, 5H181AA21
, 5H181CC04
, 5H181LL08
, 5H181LL20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-250171
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自動車の覚醒制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-258262
出願人:マツダ株式会社
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眠気覚醒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-208088
出願人:株式会社ミツバ
-
車両の運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-254806
出願人:富士重工業株式会社
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