特許
J-GLOBAL ID:201103084990247059

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-204272
公開番号(公開出願番号):特開2011-050663
出願日: 2009年09月04日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】変動表示ゲームの実行権利を始動記憶として記憶する始動記憶手段と、変動表示ゲームを表示する変動表示装置とを備え、変動表示ゲームの停止結果が予め定められた特別結果態様となった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生する遊技機において、予告を効果的に行えるようにして遊技者の期待感を高める。【解決手段】始動記憶手段(遊技制御装置30)に記憶されて未だ変動表示ゲームの実行前の始動記憶を対象として、当該始動記憶に基づく変動表示ゲームが特定の変動表示ゲームとなることを事前に判定する事前判定手段(遊技制御装置30)を備える。また、事前判定手段により特定の変動表示ゲームを実行すると判定された始動記憶よりも前に記憶されている始動記憶に基づく変動表示ゲームで結果態様を停止表示する停止時間を、通常の停止時間から特定の停止時間に変更する停止時間変更手段(遊技制御装置30)を備える。【選択図】図14
請求項(抜粋):
複数の識別情報を変動表示した後、結果態様を停止表示する変動表示ゲームの実行権利を始動記憶として所定の上限数の範囲内で記憶する始動記憶手段と、 前記始動記憶に基づき実行される前記変動表示ゲームを表示する変動表示装置と、を備え、 前記変動表示ゲームの前記結果態様が予め定められた特別結果態様となった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態が発生するように構成された遊技機において、 前記始動記憶手段に記憶されて未だ変動表示ゲームの実行前の始動記憶を対象として、当該始動記憶に基づく変動表示ゲームが特定の変動表示ゲームとなることを事前に判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段により前記特定の変動表示ゲームを実行すると判定された前記始動記憶よりも前に記憶されている始動記憶に基づく変動表示ゲームで前記結果態様を停止表示する停止時間を、通常の停止時間から特定の停止時間に変更する停止時間変更手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-304969   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-117105   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-186149   出願人:豊丸産業株式会社
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