特許
J-GLOBAL ID:201103085059110267

動画像符号化装置におけるフレームメモリ管理方法及びフレームメモリ管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小池 隆彌 ,  木下 雅晴
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-216959
公開番号(公開出願番号):特開2002-034040
特許番号:特許第3806289号
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年01月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】外部から入力される映像信号を、フレーム内符号化、前方向フレームからの予測符号化、前後方向フレームからの予測符号化にて所定の順番で高能率符号化する際に、 外部から入力される映像信号に従って外部同期信号を生成し、該外部同期信号に同期して前記映像信号をフレームメモリに記録し、 前記外部同期信号とは独立した内部同期信号に同期して前記映像信号を前記所定の順番で前記フレームメモリから読み出し、 前記各符号化により高能率符号化する動画像符号化装置におけるフレームメモリ管理方法であって、 前記外部同期信号の1周期期間に前記内部同期信号が1周期より多く含まれる場合に、同一フレームを繰り返し符号化することを示すリピート信号を発生し、 該リピート信号が発生したタイミング以降最初にフレーム内符号化、もしくは前方向からの予測符号化するフレームは、リピート信号が発生しない場合に選択されるところの前記所定の順番のフレームよりも時間的に1フレーム前のフレームを選択し、該選択した1フレーム前のフレームもしくは該フレームの直前のフレームを繰り返し符号化することを特徴とする動画像符号化装置におけるフレームメモリ管理方法。
IPC (1件):
H04N 7/32 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04N 7/137 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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