特許
J-GLOBAL ID:201103085471037442

シーンの深度データをキャプチャし、コンピュータのアクションを適用する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-548826
公開番号(公開出願番号):特表2011-515736
出願日: 2009年02月24日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
1つ以上のメディアソースを含む空間内で識別およびトラッキングされるユーザに対して事前定義された特権を自動的に適用するためのコンピュータ実装方法が提供される。前記方法は、ユーザプロファイルを定義してメモリに保存する操作を有する。前記ユーザプロファイルは、深度検知カメラによってユーザを識別およびトラッキングするためのデータを含んでもよい。あるいは、前記ユーザプロファイルに対して特定のメディアへのアクセスのレベルを定義する特権が定義されて保存される。また、前記方法は、前記深度検知カメラから、前記空間内のシーンの画像および深度データをキャプチャする操作を有する。更に別の操作では、前記画像および深度データから、前記シーン内で前記ユーザがトラッキングおよび識別される。あるいは、前記ユーザが前記シーン内で識別およびトラッキングされるときに、前記ユーザに対して1つ以上のメディアソースのうちの選択されたコンテンツへのアクセスが許可されるように、前記定義済みの特権が前記メディアソースに自動的に適用される。
請求項(抜粋):
1つ以上のメディアソースを含む空間内で識別およびトラッキングされるユーザに対して事前定義された特権を自動的に適用するためのコンピュータ実装方法であって、 (a)深度検知カメラによってユーザを識別およびトラッキングするためのデータを含むユーザプロファイルを定義して、メモリに保存するステップと、 (b)前記ユーザプロファイルに対して特定のメディアへのアクセスのレベルを定義する特権を定義して、前記メモリに保存するステップと、 (c)画像および深度データを生成するために前記深度検知カメラを使用して前記空間内でシーンをキャプチャするステップと、 (d)前記画像および深度データを使用して前記シーン内で前記ユーザを識別するステップと、 (e)前記ユーザが前記シーン内で識別およびトラッキングされるときに、前記ユーザに対して1つ以上のメディアソースのうちの選択されたコンテンツへのアクセスが許可されるように、前記定義済みの特権を前記1つ以上のメディアソースに自動的に適用するステップと、を有する方法。
IPC (4件):
G06F 21/24 ,  G06T 1/00 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/10
FI (5件):
G06F12/14 520A ,  G06T1/00 340A ,  G06T1/00 315 ,  A63F13/00 C ,  A63F13/10
Fターム (18件):
2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001BC10 ,  5B017AA03 ,  5B017BA06 ,  5B017CA16 ,  5B057BA12 ,  5B057CA01 ,  5B057CA13 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DB02 ,  5B057DB03 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC08 ,  5B057DC09 ,  5B057DC33
引用特許:
審査官引用 (9件)
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