特許
J-GLOBAL ID:201103085561244323

遠隔通信網における伝送チャネルの割当てのための方法および加入者局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-541284
特許番号:特許第4567269号
出願日: 2000年11月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 多数の基地局(11,12)と多数の移動局(21,22)を有する遠隔通信網(5)における伝送チャネル(1)の割当てのための方法であって、 複数の伝送チャネル(1)が複数の基地局(11,12)と複数の移動局(21,22)の間の信号伝送のために設けられている形式の方法において、 複数のコード(C)が設けられており、該コードによって少なくとも1つの伝送リソースが、複数の基地局(11,12)と移動局(21,22)の間の信号伝送のために複数の伝送チャネルに拡散され、 コーディネートされたコード割当てが不可能となる、複数の基地局(11,12)のコーディネートされていない作動モードにおいて、複数の基地局(11,12)の1つと複数の移動局(21,22)の1つの間で信号伝送のために前記伝送チャネル(1)のうちの少なくとも1つを、可用な全ての伝送チャネル(1)の伝送容量が測定されるチャネル測定に依存して、当該伝送チャネル(31;32)の事前に測定された伝送容量が最小である場合に割当てるようにし、さらに、 それまでの割当てに対して求められた伝送チャネルの伝送容量が不十分な場合には、複数の基地局の1つと複数の移動局の1つの間での信号伝送のための、新たなスクランブリングコードによってスクランブルされた少なくとも1つの伝送チャネルを、可用な全ての伝送チャネルの伝送容量が新たなスクランブリングコードによるスクランブルによって測定されるチャネル測定に依存して、当該伝送チャネルの測定された伝送容量が最小である場合に割当てるようにしたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04W 16/14 ( 200 9.01) ,  H04W 72/04 ( 200 9.01)
FI (3件):
H04Q 7/00 210 ,  H04Q 7/00 546 ,  H04Q 7/00 549
引用特許:
審査官引用 (5件)
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