特許
J-GLOBAL ID:201103085659542675
流体液滴を吐出するための流体の循環
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-510546
公開番号(公開出願番号):特表2011-520664
出願日: 2009年04月30日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
流体液滴吐出装置は、流体供給部と流体回収部とを有するプリントヘッドを有している。プリントヘッドに基板が取り付けられ、基板は、流体供給部及び流体回収部に近接した基板の表面上に、流体入口と流体出口とを有している。ノズルが流体入口と流体連通している。基板の流体入口は流体供給部と流体連通し、流体出口は流体回収部と流体連通している。流体入口と流体出口との間に、基板を通じる第1循環路がある。流体供給部は、第2循環路であって、プリントヘッド中を通り、かつ基板中を通らない第2循環路を介して流体回収部と流体連通している。
請求項(抜粋):
流体供給部と流体回収部とを有するプリントヘッドと、
前記プリントヘッドに取り付けられている基板であって、前記流体供給部及び前記流体回収部に近接した前記基板の表面上にある流体入口及び流体出口と、前記流体入口と流体連通しているノズルと、を有する基板と、
を備える流体液滴吐出装置であって、
前記基板の前記流体入口が前記流体供給部と流体連通し、かつ前記流体出口が前記流体回収部と流体連通しており、
前記流体入口と前記流体出口との間に、前記基板を通じる第1循環路があり、及び
前記流体供給部が、第2循環路であって、前記プリントヘッド中を通り、かつ基板中を通らない第2循環路、を介して前記流体回収部と流体連通している、装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2C056EA04
, 2C056EB16
, 2C056EB30
, 2C056EC15
, 2C056EC17
, 2C056EC19
, 2C056EC30
, 2C056EC32
, 2C056EC35
, 2C056KB16
, 2C056KB26
引用特許:
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