特許
J-GLOBAL ID:201103085677151560

田植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225352
公開番号(公開出願番号):特開2001-045812
特許番号:特許第4182597号
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ペースト状の肥料を施肥する浅層施肥装置(13)及び深層施肥装置(26)を備え、走行車体(1)の後側にはフロート(12)を備える苗植付装置(7)を設けた田植機において、走行車体(1)に配設する運転席(8)の後側にリヤステップ(9)を設け、該リヤステップ(9)の近くで直ぐ下側には肥料移送用の浅層用施肥ポンプ(17)及び深層用施肥ポンプ(30)を設けると共に、前記走行車体(1)の前部側に位置して操作ボックス(4)を挟む左右両側にリヤステップ(9)より低いステップフロア(41)と予備苗載台(40)とを配設し、該予備苗載台(40)の下に、上面に液肥供給口を備えた左右各々の深層用施肥タンク(27)を配置し、運転席(8)の後方外側寄りで且つリヤステップ(9)の左右両側に浅層用タンク(14)を配設し、深層用施肥ポンプ(30)を深層用施肥タンク(27)より低位置に配設し、深層用施肥タンク(27)から深層用施肥ポンプ(30)を介して第一のノズル(34)に肥料が供給される構成とし、該第一のノズル(34)はフロート(12)に固定した第一のステー(32)に取り付けられて第一のレバー(35)の回動操作でフロート(12)の下面に設けた溝(36)内に収納されるまで上側に回動できる構成とし、浅層用タンク(14)から浅層用施肥ポンプ(17)を介して第二のノズル(23)に肥料が供給される構成とし、該第二のノズル(23)はフロート(12)に固定した第二のステー(20)に取り付けられて第二のレバー(24)の回動操作でフロート(12)の張出部(12a)の後側でフロート(12)の下面に沿って収納されるまで上側に回動できる構成としたことを特徴とする田植機。
IPC (3件):
A01C 11/00 ( 200 6.01) ,  A01C 23/00 ( 200 6.01) ,  A01C 23/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A01C 11/00 302 ,  A01C 23/00 E ,  A01C 23/02 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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