特許
J-GLOBAL ID:201103085775972768

自動二輪車のパワーユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  河村 修 ,  松長 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-173426
公開番号(公開出願番号):特開2011-027176
出願日: 2009年07月24日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】遠心クラッチの作動により生ずる摩耗粉を確実に除去できると共に、遠心クラッチ及び無段変速機を好適に冷却できること。【解決手段】エンジンと、無段変速機16及び遠心クラッチ17を具備する動力伝達装置とが一体化され、エンジンの動力を動力伝達装置を経て後輪へ伝達する自動二輪車のパワーユニットにおいて、遠心クラッチ17が無段変速機16のドリブンプーリ25の可動フェイス25Bに軸方向に隣接して配置され、遠心クラッチ17の内部に、この遠心クラッチ17内へ空気流を導入する導入ファン46が配置されたものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
エンジンと、無段変速機及び遠心クラッチを具備する動力伝達装置とが一体化され、前記エンジンの動力を、前記動力伝達装置を経て後輪へ伝達する自動二輪車のパワーユニットにおいて、 前記無段変速機が、固定フェイス及び可動フェイスをそれぞれ備えたドライブプーリとドリブンプーリを有してなり、 前記遠心クラッチが、前記ドライブプーリまたは前記ドリブンプーリの前記可動フェイスに軸方向に隣接して配置され、 前記遠心クラッチの内部に、この遠心クラッチ内へ空気流を導入する導入ファンが配置されたことを特徴とする自動二輪車のパワーユニット。
IPC (6件):
F16H 57/02 ,  F02B 67/00 ,  F16H 57/04 ,  F16H 9/12 ,  F16D 43/18 ,  B62J 99/00
FI (8件):
F16H57/02 321D ,  F02B67/00 G ,  F16H57/02 302D ,  F16H57/04 G ,  F16H57/04 C ,  F16H9/12 B ,  F16D43/18 ,  B62J39/00 L
Fターム (27件):
3J050AA02 ,  3J050AB08 ,  3J050BA03 ,  3J050BB08 ,  3J050CA02 ,  3J050CE03 ,  3J050DA03 ,  3J063AA06 ,  3J063AB21 ,  3J063AC04 ,  3J063BA15 ,  3J063CA01 ,  3J063CD11 ,  3J063CD16 ,  3J063CD32 ,  3J063XH05 ,  3J063XH13 ,  3J063XH22 ,  3J063XH45 ,  3J068AA01 ,  3J068BA12 ,  3J068CA02 ,  3J068CB03 ,  3J068DD01 ,  3J068DD14 ,  3J068GA06 ,  3J068GA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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