特許
J-GLOBAL ID:201103085932309130

板材製品の見積方法およびその装置、並びに板材製品の見積を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297459
公開番号(公開出願番号):特開2001-117622
特許番号:特許第4587504号
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 加工工程で作られる板材製品の見積装置において、 加工工程一覧の中から段取り工数を設定する加工工程を選択し、当該選択された加工工程が表示装置に表示されている状態で当該段取り工数の単位データを入力し、当該段取り工数の単位データを設定する段取り工数設定処理部と、 選択された加工工程が表示装置に表示されている状態で当該加工工数の単位データを入力し、当該加工工数の単位データを設定する加工工数設定処理部と、 選択された加工工程が表示装置に表示されている状態で工数単価の数値を入力し、当該工数単価を設定する工数単価設定処理部とを備えるものであり、 前記板材製品の見積装置は更に、 加工工程一覧の中から見積をする加工工程を選択すると、選択された加工工程の工程データ入力画面が表示装置に表示され、当該工程データ入力画面が前記表示装置に表示されている状態で、入力手段から加工条件が入力され、 当該加工条件のデータを検索キーとして段取り工数テーブル内に準備された段取り時間、加工時間及び工数単価データ各々を工程テーブル参照処理部が段取り工数テーブルや加工工数テーブルから呼び出し、呼び出された段取り時間、加工時間及び工数単価を使って、工程別見積算出処理部が、(段取り時間D+加工時間K)×難易度×工数単価/加工数の関数式で1つの工程の加工単価を算出し見積を求め、全体見積集計処理部が各加工工程についての見積が終了したとき、保存されている各加工工程についての見積を集計して全体の見積を求めることを特徴とする板材製品の見積装置。
IPC (2件):
G05B 19/418 ( 200 6.01) ,  G06Q 50/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G05B 19/418 Z ,  G06F 17/60 106
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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