特許
J-GLOBAL ID:201103085994035141

コンポーネントキャリア(CC)のアクティベーションおよびディアクティベーションをハンドリングする方法、およびそのような方法を用いる通信機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-081873
公開番号(公開出願番号):特開2011-223575
出願日: 2011年04月01日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】無線通信システムにおいて複数のコンポーネントキャリア(CC)上での送受信が可能なモバイル機器が、CCのアクティベーションおよびディアクティベーションをハンドリングする方法を提供する。【解決手段】複数のCCのうちのあるCCがアクティベートされた時に、コンポーネントキャリアのアクティベーション期間を規定するディアクティベーションタイマを開始する工程と、上記コンポーネントキャリアにおけるHARQプロセスを実行する工程と、上記コンポーネントキャリアをディアクティベートする時点で上記HARQプロセスの再送が完了していない場合に、当該コンポーネントキャリアのアクティベーション期間を延長する工程と、を含む。【選択図】図5B
請求項(抜粋):
無線通信システムにおいて、複数のコンポーネントキャリアで送受信が可能なモバイル機器がコンポーネントキャリアのアクティベーションおよびディアクティベーションをハンドリングする方法であって、 上記複数のコンポーネントキャリアのうちのあるコンポーネントキャリアがアクティベートされた時に、コンポーネントキャリアのアクティベーション期間を規定するディアクティベーションタイマをスタートさせる工程と、 上記コンポーネントキャリアのハイブリッド自動リピート要求(HARQ)プロセスを実行する実行工程と 上記コンポーネントキャリアをディアクティベートする時点で上記HARQプロセスの再送が完了していない場合に、上記コンポーネントキャリアのアクティベーション期間を延長する延長工程と、を含んでいるハンドリング方法。
IPC (2件):
H04W 28/04 ,  H04W 92/10
FI (2件):
H04Q7/00 263 ,  H04Q7/00 686
Fターム (7件):
5K067AA33 ,  5K067DD11 ,  5K067DD30 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF05 ,  5K067HH28
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Activation and deactivation of component carriers
審査官引用 (1件)
  • Activation and deactivation of component carriers

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