特許
J-GLOBAL ID:200903096024166972
移動通信システムにおける連結状態端末の不連続受信方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-502676
公開番号(公開出願番号):特表2009-531947
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
本発明は、移動通信システムにおける連結状態端末の不連続受信(DRX)動作を遂行する方法及び装置に関するものである。 本発明は、パケットサービスを支援するために、受信時点のトラフィック要求事項に合せて活性化期間の長さを調節してDRX動作をするようにする。端末が再転送パケットを含むパケットの成功的な受信を確認し、該当パケットに対するRLC認知信号を転送した後、睡眠モードに入る。
請求項(抜粋):
移動通信システムにおける端末が不連続受信する方法であって、
基地局から不連続受信サイクル長さに対する情報と、活性化期間の開始時点を誘導できる情報と、最小活性化期間に対する情報とを受信する過程と、
前記受信された情報のうち、少なくとも1つの情報を用いて活性化期間開始時点を誘導し、前記誘導された活性化期間開始時点で、前記不連続受信サイクル長さに設定された第1タイマーと、前記最小活性化期間に設定された第2タイマーとを活性化させる過程と、
前記最小活性化期間の間、順方向パケットの存在を監視する過程と、
前記順方向パケットが存在しなければ、睡眠モードに移行する過程と、
前記順方向パケットが存在すれば、前記パケットを受信し、パケット受信の終了を表す情報が存在するか否かを判断して、前記指示情報に従ってパケット受信を終了した後、睡眠モードに移行する過程と、
前記第1タイマーが満了すると、前記睡眠モードから活性化状態に移行する過程と、
を含むことを特徴とする不連続受信方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q7/00 423
, H04Q7/00 263
Fターム (19件):
5K067AA43
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067CC22
, 5K067DD11
, 5K067DD24
, 5K067DD27
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067FF05
, 5K067FF06
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067HH26
, 5K067HH28
, 5K067JJ13
引用特許: