特許
J-GLOBAL ID:201103086445203705

システム間ハンドオーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-515649
特許番号:特許第3757374号
出願日: 2000年08月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電気通信ネットワークにおいてユーザ端末のシステム間ハンドオーバを実行するための方法であって、 前記電気通信ネットワークは、第1のプロトコルに従って動作可能で、第1のサービス・サブシステムと第1のアクセス・サブシステムとを備える第1の電気通信システムと、第2のプロトコルに従って動作可能で、第2のサービス・サブシステムと第2のアクセス・サブシステムとを備える第2の電気通信システムとを備え;前記ユーザ端末は、前記サービス・サブシステムおよび前記アクセス・サブシステムと通信するための前記ユーザ端末の機能を示す機能データを格納しており;前記方法は、 前記ユーザ端末が、前記第1および第2のアクセス・サブシステムの一方に、前記第1のサービス・サブシステムおよび前記第1および第2のアクセス・サブシステムの一方と通信するための前記ユーザ端末の機能を示す初期機能データを送信するステップと、 前記第1および第2のアクセス・サブシステムの一方が、前記第1のサービス・サブシステムに、前記第1のサービス・サブシステムと通信するための前記ユーザ端末の機能を示す初期機能データを送信するステップと、 前記初期機能データによって前記第1および第2のアクセス・サブシステムの一方を経由して前記ユーザ端末と前記第1のサービス・サブシステムとの間に接続を確立するステップと、 前記第1のサービス・サブシステムから前記第2のサービス・サブシステムへの、あるいは前記第1および第2のアクセス・サブシステムの一方から前記第1および第2のアクセス・サブシステムの他方への前記接続のハンドオーバを実行すべきであることを決定するステップと、 前記ユーザ端末が、前記第2のサービス・サブシステムまたは前記第1および第2のアクセス・サブシステムの他方と通信するための前記ユーザ端末の機能を示す更なる機能データを前記ネットワークに送信するステップと、 前記更なる機能データによって前記接続をハンドオーバするステップとを実行するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04Q 7/22 ( 200 6.01) ,  H04Q 7/38 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04B 7/26 107 ,  H04B 7/26 109 G
引用特許:
審査官引用 (2件)

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