特許
J-GLOBAL ID:201103086831836585
電気光学装置およびその製造方法ならびに電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
布施 行夫
, 大渕 美千栄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251249
公開番号(公開出願番号):特開2001-075493
特許番号:特許第3760973号
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 互いに対向する第1の基板と第2の基板とを有する電気光学パネルを含み、該電気光学パネルにフレキシブル配線基板が接続された、電気光学装置の製造方法であって、
前記第1の基板は、前記第2の基板に対して重ならない第1の配線接合領域を有し、
前記第2の基板は、前記第1の基板に対して重ならない第2の配線接合領域を有し、
前記フレキシブル配線基板は、第1のフレキシブル配線基板と第2のフレキシブル配線基板とを有し、
前記第1のフレキシブル配線基板は、第1の配線と第1の出力側端子領域とを有し、
前記第2のフレキシブル配線基板は、第2の配線と第2の出力側端子領域とを有し、
前記第1の配線接合領域と接続される側の、前記第1のフレキシブル配線基板の端部の幅は、前記第2の配線接合領域と接続される側の、前記第2のフレキシブル配線基板の端部の幅より長い、電気光学装置の製造方法であって、
以下の工程(a)〜(c)を含む、電気光学装置の製造方法。
(a)前記第1の配線接合領域に、前記第1の出力側端子領域を接合する工程、(b)前記第2の配線接合領域に、前記第2の出力側端子領域を接合する工程、および
(c)前記工程(a)および(b)の後に、前記第1のフレキシブル配線基板と、前記第2のフレキシブル配線基板とを接続し、前記第2の配線と前記第1の配線の一部とを電気的に接続する工程。
IPC (4件):
G09F 9/00 ( 200 6.01)
, G02F 1/1345 ( 200 6.01)
, H05K 1/14 ( 200 6.01)
, H05K 3/36 ( 200 6.01)
FI (4件):
G09F 9/00 348 P
, G02F 1/134
, H05K 1/14 C
, H05K 3/36 A
引用特許:
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