特許
J-GLOBAL ID:201103086858143611
マルチメディアの再生システムにおけるディジタルのビデオおよびオーディオの再生の適応型同期化のための方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 臼井 伸一
, 藤野 育男
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 高梨 憲通
, 朝日 伸光
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244523
公開番号(公開出願番号):特開2000-115772
特許番号:特許第3739609号
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2000年04月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 再生の乱れを減らすために、符号化されたオーディオおよびビデオの情報の組み合わされたシーケンスを復号してレンダリングするマルチメディア再生システムにおいて使うための方法であって、該方法は、
復号されたオーディオおよびビデオ情報のレンダリングを監視し、それが前記オーディオ情報のレンダリングに関してバックログになっているかどうかを判定するステップと、
前記オーディオの情報の復号および前記オーディオ情報のレンダリングに高い優先度を許可するステップと、
前記ビデオ情報が前記オーディオ情報に関してバックログになっているときには、バックログになっているビデオ・フレームのシーケンスの中で最も最近のビデオ・フレームをレンダリングするために復号されなければならない前記バックログになっているビデオ・フレームの最小の組を決定し、前記バックログになっているビデオ・フレームの最小の組を用いて最も最近のビデオ・フレームだけを復号し、前記バックログになっているビデオ・フレームのシーケンスの中の前記最も最近のビデオ・フレームだけをレンダリングし、そして前記最も最近のビデオ・フレームを復号するためには不要である前記バックログになっているビデオ・フレームのシーケンスの中の他のビデオ・フレームをすべて捨てることよって、前記ビデオのバックログを減らすステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04N 7/26 ( 200 6.01)
, H04N 5/60 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04N 7/13 Z
, H04N 5/60 Z
引用特許:
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