特許
J-GLOBAL ID:201103087237856300

熱収縮性管状ラベル、その製造方法およびプラスチックボトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大前 要 ,  板東 義文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-018218
公開番号(公開出願番号):特開2011-158554
出願日: 2010年01月29日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】落下等の事態が起こっても、安心して使用でき、かつ易開封性を実現できるように改良された熱収縮性管状ラベルを提供することを主要な目的とする。【解決手段】熱収縮性管状ラベルは、左端部と右端部を有する熱収縮性基材フィルム1を備え、左端部と右端部は、熱収縮性基材フィルム1がチューブを形成するように、重ね合わされている。重ね合わせ部2はシール溶剤で融着されている。熱収縮性基材フィルム1の上下方向に、一対の第1のミシン目3が連続的に形成されている。一対の第1のミシン目3に沿って、これらを両側から挟むように、上端側及び/又は下端側に部分的に、一対の第2のミシン目4a、4bが形成されている。一対の第2のミシン目4a、4bにおいて、一方のミシン目と他方のミシン目は、長方形の孔でフットステップ状に交互に進むように形成され、該一方のミシン目と他方のミシン目のいずれかが、熱収縮性基材フィルム1の上端及び/又は下端に差し掛かっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プラスチック容器の側面に装着される熱収縮性管状ラベルであって、 左端部と右端部を有する熱収縮性基材フィルムを備え、 前記左端部と前記右端部は、前記熱収縮性基材フィルムがチューブを形成するように、重ね合わされてシールされており、 前記熱収縮性基材フィルムの上下方向に、一対の第1のミシン目が連続的に形成されており、 前記一対の第1のミシン目に沿って、これらを両側から挟むように、もしくはこれらに両側から挟まれるように、上端側及び/又は下端側に部分的に、一対の第2のミシン目が形成されており、 前記一対の第2のミシン目において、一方のミシン目と他方のミシン目は、フットステップ状に交互に進むように形成され、該一方のミシン目と他方のミシン目のいずれかが、熱収縮性基材フィルムの上端及び/又は下端に差し掛かっている熱収縮性管状ラベル。
IPC (4件):
G09F 3/04 ,  G09F 3/10 ,  B65D 23/00 ,  B31B 5/14
FI (4件):
G09F3/04 C ,  G09F3/10 J ,  B65D23/00 H ,  B31B5/14
Fターム (27件):
3E062AA09 ,  3E062AC02 ,  3E062DA02 ,  3E062DA07 ,  3E062JA04 ,  3E062JA08 ,  3E062JB05 ,  3E062JC07 ,  3E075AA07 ,  3E075BA72 ,  3E075CA02 ,  3E075DA03 ,  3E075DA04 ,  3E075DA05 ,  3E075DA14 ,  3E075DA32 ,  3E075DB02 ,  3E075DB04 ,  3E075DB16 ,  3E075DB19 ,  3E075DD02 ,  3E075DD33 ,  3E075DD43 ,  3E075DE14 ,  3E075FA07 ,  3E075FA33 ,  3E075GA05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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