特許
J-GLOBAL ID:201103087307351546

伝送遅延を考慮したアクセス制御方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 守 ,  川合 誠 ,  青木 俊明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-317811
公開番号(公開出願番号):特開2003-125442
特許番号:特許第3942858号
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年04月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基地局と複数の端末局とが、1つのチャネルを共有して使用する通信システムのためのアクセス制御方法において、 前記基地局は、各端末局に使用することのできるスロットを割当て、パケットの遅延時間を測定し、該遅延時間から次のパケットの遅延時間を予測し、該遅延時間予測の結果により、予測された遅延時間が現在のスロット周期よりも小さい場合には、スロット周期長を遅延の変化量分だけ拡張する一方、予測された遅延時間が現在のスロット周期よりも大きい場合には、受信位置をスロット周期の整数倍だけずらすことを特徴とする伝送遅延を考慮したアクセス制御方法。
IPC (2件):
H04Q 7/36 ( 200 6.01) ,  H04L 12/28 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04B 7/26 105 D ,  H04L 12/28 300 B ,  H04L 12/28 300 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る