特許
J-GLOBAL ID:201103087510522364
脂肪低下のためのペオニフロリン製剤およびその使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-511955
公開番号(公開出願番号):特表2011-523950
出願日: 2009年05月25日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
ヒトにおける標的領域での脂肪を低下させるために有用な方法および製剤が開示される。前記製剤は、活性成分としてペオニフロリンを含む。前記方法は、脂肪低下が望まれる身体の領域へのペオニフロリン製剤の適用を伴ってよい。前記方法および製剤は、胴体中央部(「腹部贅肉」)、顎部、腰部、腕部、大腿部、臀部の領域等、身体の各種解剖学的部位での標的とされた脂肪沈着物を低下させるために有効である。
請求項(抜粋):
活性成分として脂肪分解増強量のペオニフロリンを含む脂肪分解増強製剤の1回または複数の治療セッションを投与する段階と、
脂肪分解を増加する段階とを含む、脂肪分解を増加するための方法であって、脂肪分解増強量の前記製剤の非存在下よりも脂肪分解増強量の前記製剤の存在下で脂肪分解が大きい、方法。
IPC (9件):
A61K 31/704
, A61P 3/06
, A61K 9/08
, A61K 9/06
, A61K 9/16
, A61K 47/22
, A61K 47/42
, A61M 5/178
, A61N 1/36
FI (9件):
A61K31/7048
, A61P3/06
, A61K9/08
, A61K9/06
, A61K9/16
, A61K47/22
, A61K47/42
, A61M5/18
, A61N1/36
Fターム (27件):
4C053JJ24
, 4C053JJ32
, 4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD07
, 4C066FF05
, 4C076AA07
, 4C076AA11
, 4C076AA32
, 4C076BB11
, 4C076BB31
, 4C076CC21
, 4C076DD60N
, 4C076EE41A
, 4C076FF32
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA10
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA16
, 4C086MA28
, 4C086MA63
, 4C086MA66
, 4C086NA05
, 4C086ZC33
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
ジスルフィド架橋したタンパク質ナノ粒子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-020019
出願人:富士フイルム株式会社
-
経皮製剤
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-524982
出願人:イーライ・リリー・アンド・カンパニー
-
特表平7-505368
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
FITOTERAPIA, 2004, VOL.75, P.45-49
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