特許
J-GLOBAL ID：200903057967365111

ジスルフィド架橋したタンパク質ナノ粒子

発明者：
相見 牧子

相見 牧子 について

, 
根守 良一

根守 良一 について


出願人/特許権者：
富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-020019
公開番号（公開出願番号）：特開2007-197394
出願日： 2006年01月30日
公開日（公表日）： 2007年08月09日
要約：
【課題】界面活性剤や合成高分子を使用することなく、生体適合性の高い材料を用いた安全性の高いナノ粒子を提供すること。【解決手段】タンパク質を還元剤で処理してタンパク質分子内のジスルフィド結合を切断した後、該タンパク質のナノ粒子を形成し、さらに該タンパク質を酸化剤で処理することによってタンパク質分子間でジスルフィド結合を再形成することにより得られる、タンパク質ナノ粒子。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
タンパク質を還元剤で処理してタンパク質分子内のジスルフィド結合を切断した後、該タンパク質のナノ粒子を形成し、さらに該タンパク質を酸化剤で処理することにより得られる、水不溶性タンパク質ナノ粒子。
IPC (12件)：
A61K 47/42 ,  A61K 9/51 ,  A61Q 19/02 ,  A61Q 19/08 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/08 ,  A61P 7/02 ,  A61P 29/00 ,  A61K 31/704 ,  A61K 8/60 ,  C07K 1/13 ,  C07K 1/107
FI (12件)：
A61K47/42 ,  A61K9/51 ,  A61Q19/02 ,  A61Q19/08 ,  A61P35/00 ,  A61P37/08 ,  A61P7/02 ,  A61P29/00 ,  A61K31/704 ,  A61K8/60 ,  C07K1/13 ,  C07K1/107
Fターム (41件)：
4C076AA65 ,  4C076AA95 ,  4C076BB01 ,  4C076BB11 ,  4C076BB31 ,  4C076CC04 ,  4C076CC07 ,  4C076CC14 ,  4C076CC18 ,  4C076CC27 ,  4C076EE41H ,  4C076EE41Q ,  4C076FF21 ,  4C076FF36 ,  4C076FF65 ,  4C076FF67 ,  4C076GG22 ,  4C083AD392 ,  4C083CC02 ,  4C083DD14 ,  4C083EE16 ,  4C083FF01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA10 ,  4C086MA02 ,  4C086MA05 ,  4C086MA38 ,  4C086NA03 ,  4C086NA06 ,  4C086ZB26 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045CA40 ,  4H045DA70 ,  4H045DA75 ,  4H045EA01 ,  4H045EA15 ,  4H045EA20 ,  4H045EA34 ,  4H045FA10
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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