特許
J-GLOBAL ID:201103087554937367
遊技機の可動演出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 喜幾
, 山田 健司
, 多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-123551
公開番号(公開出願番号):特開2011-245167
出願日: 2010年05月28日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】特定状態で可動体をコンパクトにする。【解決手段】可動演出装置200の可動体220は、表示部26の外側に支持され、該表示部26の周辺部に位置する第1姿勢とこの第1姿勢より表示部26の中央側へ位置する第2姿勢とに動作モータにより回転変位する第1可動部材222と、この第1可動部材222に設けられ、第1姿勢で第1可動部材222に重なる第1位置と第2姿勢で第1可動部材222から突出する第2位置との間で、動作モータ254の駆動に連動して第1可動部材222に沿って進退移動する第2可動部材236とを備えている。【選択図】図56
請求項(抜粋):
図柄表示演出が行われる前側から視認可能な表示部を遊技領域に備えた遊技盤に設けられ、可動体の動作により演出を行う遊技機の可動演出装置において、
前記可動体は、前記表示部の外側に支持され、該表示部の周辺部に位置する第1姿勢とこの第1姿勢より表示部の中央側に位置する第2姿勢とに回転変位する第1部材と、この第1部材に設けられ、前記第1姿勢で第1部材に重なる第1位置と前記第2姿勢で第1部材から突出する第2位置との間で該第1部材に沿って進退移動する第2部材とを備え、
前記可動体を動作する駆動機構は、前記第1部材を回転変位する駆動手段と、この駆動手段により回転される回転部材と、この回転部材の回転中心より離れた位置に一端が回転可能に接続されると共に、他端が第1部材に形成された溝に沿って変位する第2部材の連結軸に回転可能に接続されたリンク部材とを備え、駆動手段の正逆駆動により第1部材の回転変位に連動して第2部材が進退移動するよう構成される
ことを特徴とする遊技機の可動演出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (7件)
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遊技機用演出装置及びこれを備えた遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-200095
出願人:日本ぱちんこ部品株式会社
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遊技機の動力伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-347371
出願人:株式会社内藤商会
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-077884
出願人:奥村遊機株式會社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-272940
出願人:株式会社ソフイア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-315667
出願人:株式会社藤商事
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装飾体昇降ユニット、遊技盤、及びパチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-164311
出願人:京楽産業.株式会社
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可動役物装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-072457
出願人:株式会社オリンピア
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