特許
J-GLOBAL ID:201103087608287061
アプリケーション実現方法及びアプリケーション実現装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 朝日 伸光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112807
公開番号(公開出願番号):特開平11-345219
特許番号:特許第3844621号
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 1999年12月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも第1のコンピュータと第2のコンピュータと、システムレイヤ、プラットフォームレイヤ、及びアプリケーションレイヤに階層化されている第1のコンピュータ及び第2のコンピュータの各々の上で実行されているソフトウェアとを含む高利用可能性コンピュータシステムにおける高利用可能性アプリケーション実現方法であって、該第1のコンピュータ及び該第2のコンピュータの各々は、該システムレイヤ及び該プラットフォームレイヤの各々の上で実行されている1つ又は複数のプロセスからなる少なくとも1つのプロセスグループを実行しており、少なくとも一対のプロセスグループが、該第1のコンピュータ及び該第2のコンピュータの該アプリケーションレイヤ上で実行されており、該少なくとも一対のプロセスグループのうちの一方のプロセスグループが、該第1のコンピュータのアプリケーションレイヤ上で実行されており、該少なくとも一対のプロセスグループのうちの他方のプロセスグループが、該第2のコンピュータのアプリケーションレイヤ上で実行されており、該第1のコンピュータと該第2のコンピュータのうちの少なくとも一方が、該システムレイヤ、該プラットフォームレイヤ、及び該アプリケーションレイヤのうちの少なくとも1つで該複数のプロセスグループの少なくとも1つのために故障回復戦略を開始するプロセスグループマネージャを実行しており、該システムレイヤ、該プラットフォームレイヤ、及び該アプリケーションレイヤの各々は、該システムレイヤ、該プラットフォームレイヤ、及び該アプリケーションレイヤの各々の該少なくとも1つのプロセスグループに共通に適用可能である固有の故障回復戦略を有しており、該方法が、
A.該第一のコンピュータ上でシステムレイヤプロセスグループ故障が発生した際に該第一コンピュータ上の該プロセスグループの全てを機能停止にする段階;
B. 該第2のコンピュータの該アプリケーションレイヤ上の該少なくとも一対のプロセスグループのうちの該他方のプロセスグループを起動させる段階;
C.該第一コンピュータを再起動(リブート)する段階;
を組み合わせて有することを特徴とするアプリケーション実現方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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特開平3-116337
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プロセスマイグレーション方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-131781
出願人:株式会社東芝
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特開平3-116337
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引用文献:
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